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日々のこと

日々のこと:アトリエ永日

「現場」の記事

2022.09.17

羽島市の新築現場

昨日、羽島市の新築現場の現場確認へ行ってまいりました。 壁内配管や、下地となる胴縁がほぼ完了、石膏ボード張りが着々と進んでました。 ここまで工事が進むと間取りが明確に分かり、空間の広い・狭いがはっきりと分かるようになります。 石膏ボードが張られる前も何となくは分かるのですが、下地の状態だと、向こう側が見えてしまう為、現場に慣れてない方は何となくしか感じることができません。 ボードが張り終わってくる

2022.09.02

羽島市の新築現場

本日は外壁のボンデ鋼鈑を施工するということで、確認に行ってまいりました。 今までは外部建具の面材として使用することは多々ありましたが、 外壁材として使用したことはありませんでした。 そのため、監督さんと一緒に施工のおさまりを考え、本日に至りました。 もともとはガルバ平板を張る予定だったのですが、 ガルバは厚み0.4mmで薄い素材の為、いくら板金といえど 下地への留め付けを拾ってしまう可能性がありま

2022.06.16

羽島市の新築現場

羽島市の新築現場では建て方が終わり、 内部の工事が着々と進んでおります。 まずは構造の金物や雨仕舞など瑕疵担保保険の検査を受けるための準備をしております。 監理のためにも現場へいろいろ確認をしに行くのですが、 その日確認したかったことを現場で終え、 事務所に戻ってからまとめていると、 「あれっ?ここにコンセント来てたっけな?」 とか、そーいえば的な見れてなかった部分が出てきます。 そうならないよう

2022.04.12

羽島市の新築現場

先日、地縄張りを行いました。 地鎮祭も終え、いよいよ工事へと進んでまいります。 今まではPC上で設計を進めてきたものが、これから敷地に立ち上がってきます。 地縄を張った建物のアウトラインを見ると図面で見ていたよりも大きく感じました。 単純な四角形の家ではなく1階部分は『コの字』型の住宅なのでそう感じるのかもしれません。 施主が感じる建築中の『広い・狭い』といった感覚は、 その工程ごとに変わってきま

2022.04.04

地鎮祭 羽島市の新築現場

昨年から計画しておりました羽島市での新築住宅の工事がスタートします。 工事に先立ち、大安吉日の昨日午後 地鎮祭を行いました。 当日午前中はなんとか雨降らずに行えるかなーっという天気でしたが、地鎮祭の時間に向け雨が強くなり、無事終えると急にやみました。 神主さん曰く「龍神様がお通りになられましたね。」とのこと。 いろいろお話を伺ってみると、地鎮祭だからと言って晴れていようが雨だろうが良い悪いはなく、

2022.03.21

名古屋の改修現場

現在進めている名古屋の改修物件では、国土交通省が行っているグリーン住宅ポイントの取得をします。 これは、一定の性能を有する住宅を取得する方に対してポイントを発行し、そのポイントで、新生活に向けての生活品や防災に関するものへと交換できる制度です。 新築のほか、改修物件も要件を満たせば取得でき、今回は合計で約38万ポイントの取得見込み込みとなりました。(天井・壁・床の断熱材、窓の交換、段差をなくす等)

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