清須市の新築現場

2023.04.13現場
清須市の新築現場:アトリエ永日

清須市で進んでいる新築住宅の現場に伺ってきました。


1階がLDK、2階に各居室という一般的な構成のおうちとなっておりますが、
リビング南面には吹抜けを設けて日光を室内奥まで届けるとともに、2階寝室の明るさ取りにも
一躍かうようFix窓を設えました。

清須市新築住宅 開口部や窓検討
寝室からFix窓を覗く 吹抜けを介してさらにFix窓なので外部を眺めることができる

よく吹抜け面の壁に室内窓を付けてコミュニケーションを取ろうみたいなプランを見ますが、
果たして必要でしょうか?イメージ先行しちゃって「良いな!付けたいな!」ってなってませんか?

ですが、1年もしないうちに開かずの室内窓になることもあると思います 笑

打合せをする中で施主は夢が膨らんであれもこれもとなりがちですが、
せっかく費用を費やしたのに使わない・用をなさないとなってはいけません。
そういった気持ちを汲みながらも、しっかり精査してバランスを整えることも僕の大きな仕事です。

この寝室ではFix窓の下端をベッドのヘッドボード(腰壁)の高さと揃えております。
枠材やいろんな構成物の高さを揃えるときれいに見えるのでどこでもよく使う手法ですが、
揃えることに行き過ぎて使いづらそうなものもあります。
それ一辺倒にならないよういろんな方向に目を向けながら設計していきます。

blog よく読まれている記事
2023.04.13

清須市の新築現場

清須市で進んでいる新築住宅の現場に伺ってきました。 1階がLDK、2階に各居室という一般的な構成のおうちとなっておりますが、リビング南面には吹抜けを設けて日光を室内奥まで届けるとともに、2階寝室の明るさ取りにも一躍かうようFix窓を設えました。 よく吹抜け面の壁に室内窓を付けてコミュニケーションを取ろうみたいなプランを見ますが、果たして必要でしょうか?イメージ先行しちゃって「良いな!付けたいな!」

2024.04.01

谷村美術館探訪

先月、雪が落ち着いた頃に学生時代の恩師からお誘いを頂き、糸魚川市にある谷村美術館を訪ねてきました。 設計者は村野藤吾さん、当時の流れであるモダニズムとは離れた建築を手掛けており、現代ではなかなか実現できない意匠を残している。 手掛けられた設計の中でも僕の心を動かす上位のものに谷村美術館がある。シルクロードに建つ石窟をイメージしたという建物群は、なぜこうなっているのかと考えることはやめ、純粋に造形を

2023.10.06

現場(大垣市の新築住宅)

大垣市の現場では玄関ドアの枠が取り付けられてました。製作の木製ドアですので、既製品とは違いドアそのものから枠まで大工さんや建具屋さんの手仕事となります。 今回の大垣市の現場では建具枠に新しい試みをしてみました。隙間風対策などいろんな思いを入れたところ戸当りとなる見付け面積がどうしても大きくなってしまう。そうなると室内側の枠見付け面積も大きくなってごっつい見た目となってしまいます。それを緩和するため

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ