家具搬入(輪之内町の平屋)

2024.04.09現場
家具搬入(輪之内町の平屋):アトリエ永日

今週末から完成見学会を行う輪之内町の平屋では、空間の仕上げが終わり、
衛生設備機器や、オリジナルで設計させて頂いた家具たちがぞくぞくと入ってきました。

玄関手洗い
玄関横に手洗い器
トイレ
R壁の棚板があるちょっと広めのトイレ
オリジナルソファ
リビング間口に合わせた床置きのソファクッション

オリジナルで設計した家具の中でもなかなか見ることがないオールステンレスのダイニングテーブル

オリジナルダイニングテーブル
ロフトから下を見る
オリジナルダイニングテーブル
真横から



お施主さんがいろいろ検索をかけて鉄材のダイニングテーブルを探して見えたのだが、
デザイン、金額など納得いくものが見つからず、、
「なら作りましょう!」と意気込ませてもらったのだが、意匠やおさまりで悩む悩む、、。
構成する材料をたくさん使えば高くなるし一気に重くもなる。ステンレスの存在感がどれくらい出てしまうのか、仕上げ感はどうなのかと悩みが尽きない。
そして、完成したものを見るととてもシンプルで、「どこを悩んだの?」と言われそうなものだが、この苦悩はお施主さんと僕だけのもので良い。


ステンレスは#400でのバイブレーション仕上とし、少しマットな感じ且つ傷が目立たないよう配慮。
角パイプの脚にLアングルで構成した骨組みの上に天板を乗せ溶接。
天板のシャープさを出すために骨組みは天板端から少し控えて構成、天板角は気休めかもしれないが少しRにしている。



写真を撮りながら各衛生設備を確認していく。
何となく便器に座ってみた時、便座の輪が広くハマってしまう!と感じたので、一緒に見てまわっていた監督さんに聞いたところ、メーカーによって広い狭いは多少あるよとのこと。
今まで感じたことなかったからもしかしたら、お尻が小さくなったのかもしれない、、。

blog よく読まれている記事
2022.10.25

高山探訪

先日、高山市にて開かれている『CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN 椅子展』を尋ねてきました。このイベントは家具作家さん達が自分で製作した椅子を披露している魅力的なイベントです。 僕が家のダイニングで使用している椅子を製作していただいた coya fine furniture の小柳さんも参加しており、椅子を見るだけでなくお話しすることも楽しみに向かいました。 作家さんの想いや思想が

2024.11.09

建築前の整地【自邸】

敷地が決まり頭の中で練っていた構想なのか妄想なのか、、欲まみれにならないよう整理しながらプランに落とし込んでいく毎日。 嬉しいことにたくさんのご依頼を頂いており後回しになる自邸。 やっと計画案がまとまり、図面も終盤にさしかかったところで、まだ先にはなるがお隣さんが新築2階建てを検討しているというお話を伺った。建築予定だとしている場所に2階建てが建つと、僕が計画していた庭の半分が日陰になりイメージと

2024.01.17

ガルバリウム鋼鈑外壁(輪之内町の新築住宅)

輪之内の現場では内部の壁天井下地が進み、ボードが張られてきています。天窓の開口部もボードが張られ、ぼんやりと明るさが分かるようになりました。玄関入って正面上部のロフト部分に設けているためかなり気になるポイントでもありましたが、とても良い感じで安心しました。 併せて、外部ではガルバリウム鋼鈑の波板と竪ハゼが進んでいます。 このおうちでは施主の要望で軒樋なしとし、竪ハゼで葺いた切妻屋根のハゼがそのまま

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ