自然素材と既製品

自然素材と既製品:アトリエ永日

木 土 石 紙 鉄 真鍮 など建築に関わる自然素材を使いたいと考えてます。

なぜならこれらで構成された建築が経年変化した時の醸し出す空気感・風合いがなんとも美しく感じるからです。

また、長年使われてきたものには愛着が湧くし、安心感もあるような気がします。

ただし自然から無理やり用いるものなので手を加える必要があります。

木であれば生きているので反りや割れなど起こるし、

時が経つにつれ補修が必要になりますが、

先人から蓄積された知識や職人の手を借り正しい方へと導きます。

最近の既製品は良く出来ている。

木目を模したシートやプリントは本物かと疑うほど上手にできていたりするし、不具合が起こりにくいように作られている。

僕も既製品を使う。そこには僕だけではなくて施主の想いもあるし、コストも限られているから使わざるをえないことも多々出てきます。

モノによっては朽ちていく際、貼ってある仕上げのシート材が浮いたり、パキパキになったりすることが多いです。こうなっては目も当てられなく、嫌な気持ちになります。

 

ですので、使うモノや使い方などをよく検討し、使っていく中でどのような事が起こりうるか説明をして取り入れることにしています(自然素材も既製品に対しても)

blog よく読まれている記事
2022.03.11

名古屋の改修現場

現在進行している名古屋の改修現場もいよいよ仕上げの段階に入りました。 壁と天井の塗装が仕上がり、少しずつ器具が付き始めたので、 今まで想像するしかなかった空間がやっと目視で体感できます。 僕自身は今までの経験などで大体は想像つくのですが、 施主からしてみれば、オリジナルな空間を想像して、妄想して、 一緒に作り上げているので、分からない部分や不安な気持ちがあるはずです。 その都度、説明したりサンプル…

2023.12.23

上棟を迎えました(岐阜市の平屋)

先月、起工式を行った岐阜市の新築住宅では、今週頭に上棟を無事終えることができました。雨男の施主様ですが、晴れ男を豪語する職人や僕の力もあり雨に降られずにとり行うことができました。 この敷地は100坪の旗竿地(と言っても竿部分の間口は9mもある)で、旗の部分に34坪の平屋を計画した住宅です。計画時にはいつも施主の想いをプランにしますが、施工する面からも考えて検討しています。LDKは28帖もあり、大工…

2026.10.15

大工工事完了からお引渡し【瑞穂市の平屋】

大工工事が終わったと綴ってから時間が空いてしまった瑞穂市の平屋は、既に工事が一通り終わり、完了検査も何事もなく終えました。そして、10月初旬にお引渡しをさせて頂きました。 大工工事が終わった後は外壁のジョリパットの色決め、室内の塗装色決め、タイルの型番決め、建具デザインの決定等など直接意匠に係ってくるところを決めていく。 ジョリパットや塗装壁なんかはいつも思うのだが、選ぶときはとことん悩むが、いざ…

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ