建築する
設計する
というと建物の形や室内の素材、意匠的な決定などを思い浮かべがちだと思いますが、
僕が思う建築の設計は、
まずはそれを使う人が使いやすいようにすること
そして、
完成した建築の場に立った人の心理や、
建築の空気感を考えることだと思っています。
それを表現するために今まで培ってきた知識を用いて、
素材、形、広さ、目線の先、手触り感などいろんなことを寸法と言葉で表し、
図面 に落とし込んでいきます。
流すこと、受けとめること
設計監理のため、現場をよく訪れるのだが、その際に記憶としてサササッとスマホで撮っている。スマホでも十分なほど綺麗に撮れるので不自由はしてなかったのだが、記録用ではなく、「ここの空気感良さそうだ」と思って撮った写真はことごとく空気感が伝わらない写真となっていた。 ずっとモヤモヤしていたのだが、竣工写真をフォトグラファーにお願いした際、撮っている様が素敵で、また一眼持とうかなー、持ちたいなー、どれにし…
見学会にて思うこと(輪之内町の平屋)
お施主様のご厚意を頂きまして、輪之内町にて平屋の完成見学会を行っております。予約制とさせて頂き、各組1時間を想定してご案内しています。 今回は平日に来ていただける方が多く、時間にゆとりのある案内ができておりますが、必ずと言っていいほど、1.5時間、2時間くらいの時間を過ごしています。 施主の想いと、僕の想い、意匠的なことと使い勝手など、、このおうちが完成するまでお施主様と一緒に考え抜いたものですの…
外皮平均熱貫流率&省エネ値に思うこと
2025年からは建築に関する法が大きく改正されるということでなんとなくみんなざわざわしています。そもそもの建築基準法が古びたものとなっているため、改正するのは当たり前だと思っていましたが。 ただ、小規模なおうちの設計を生業としているものとしては、4号特例という簡易的な資料で確認申請を通せていたものが、提出する資料が増えることになるので、少し「うっ、、」と、くらった感じになっています。また、断熱・省…
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