見えないものを建築する

見えないものを建築する:アトリエ永日

建築する

設計する

というと建物の形や室内の素材、意匠的な決定などを思い浮かべがちだと思いますが、

僕が思う建築の設計は、

まずはそれを使う人が使いやすいようにすること

そして、

完成した建築の場に立った人の心理や、

建築の空気感を考えることだと思っています。

それを表現するために今まで培ってきた知識を用いて、

素材、形、広さ、目線の先、手触り感などいろんなことを寸法と言葉で表し、

図面 に落とし込んでいきます。

岐阜市の設計事務所アトリエ永日による羽島市の新築住宅現場 窓廻り
blog よく読まれている記事
2023.01.09

2023 新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 お正月は毎年、両家の実家に挨拶に伺ったり、遠くに出て行った地元の友人たちと一緒にご飯食べてゆっくり過ごすのですが、廻りの方がコロナの影響を受けてしまい、集まることが少なくなってしまいました。 昨年もコロナなど世界情勢の影響を受けた一年となってしまいましたが、今年もまだまだ続くのだなと、新年早々 心がギューっとなる思いです。 そんな状

2022.12.31

2022年もありがとうございました

本年もありがとうございました。 昨年から引き続き築100年を超える住宅の改修に始まり、 新築住宅にもたくさん関わらせていただくことができました。 世界情勢や、コロナ猛威の影響を受け、気が落ちる日々が多いですが、 その中でもたくさんの方とお話をし、楽しく過ごさせていただけたのだなーっと思います。 ニュースでは社会人の生活の変化や、在り方への影響を受けていることが大きく取り上げられがちですが、学生たち

2023.04.13

土地探し(岐阜市)

先日、まちアーキ不動産(https://machi-archi.com/)の藤谷さんに紹介していただいた岐阜市の土地4か所を施主と3者で巡ってきました。 藤谷さんとは完成見学会にお越しいただいたことがきっかけで知り合い、 今回土地をいくつか探していただくことになりました。 所謂不動産屋さんは売主と不動産屋の目線での売買となるため、なるべく上客に高く売ることが目的となってしまいます。ですが、藤谷さん

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ