自然素材と既製品

自然素材と既製品:アトリエ永日

木 土 石 紙 鉄 真鍮 など建築に関わる自然素材を使いたいと考えてます。

なぜならこれらで構成された建築が経年変化した時の醸し出す空気感・風合いがなんとも美しく感じるからです。

また、長年使われてきたものには愛着が湧くし、安心感もあるような気がします。

ただし自然から無理やり用いるものなので手を加える必要があります。

木であれば生きているので反りや割れなど起こるし、

時が経つにつれ補修が必要になりますが、

先人から蓄積された知識や職人の手を借り正しい方へと導きます。

最近の既製品は良く出来ている。

木目を模したシートやプリントは本物かと疑うほど上手にできていたりするし、不具合が起こりにくいように作られている。

僕も既製品を使う。そこには僕だけではなくて施主の想いもあるし、コストも限られているから使わざるをえないことも多々出てきます。

モノによっては朽ちていく際、貼ってある仕上げのシート材が浮いたり、パキパキになったりすることが多いです。こうなっては目も当てられなく、嫌な気持ちになります。

 

ですので、使うモノや使い方などをよく検討し、使っていく中でどのような事が起こりうるか説明をして取り入れることにしています(自然素材も既製品に対しても)

blog よく読まれている記事
2022.05.06

田舎

生活様式が近代化となっていく中で たくさんの懐かしく感じるものがなくなっている気がします。 祖父の家は岐阜の山のてっぺんに位置し、 隣家までは少し歩かないと伺えないような いわゆる田舎でした。 現在は建て替えて少し近代的な家になってしまったが、それまでは 玄関は裏の勝手へと続くボコボコの三和土 上がり框ではなくもはや腰掛けになっている段差 障子で仕切られた畳敷きの部屋 という民家でした。 その時は

2023.03.10

計画中

昨年末より進めておりました計画がまとまり、いよいよ着工に向けての実施図面作成となりました。 現在進んでいる計画地は、市街化調整区域での新築や、電気の引き込みが少し困難な敷地など、一つ癖のある敷地での建築がいくつか重なっております。 やはり岐阜のような田舎あるあるといいますか、豊かな敷地ではあるもののたくさんの検討や申請が多くなることがありますね。 また空き家解体の補助金・こどもエコ住まい支援事業・

2022.10.22

現場写真

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ