南知多探訪

2022.11.16フォトログ雑記
南知多探訪:アトリエ永日
南知多探訪
南知多探訪2

先日、南知多ビーチランドへお子を連れて遊びに行ってきました。

僕は今まで1度しか行ったことがなく、実家には幼少時に行ったビーチランドでイルカに触れている写真が飾ってあったのですが、実際の記憶はありません。その写真を小さいときから見ているせいか何度か行っている気にはなっているもののなにも覚えてません。

幼少期の記憶というのは曖昧なもので、1番古い記憶は幼稚園の園長先生が水道から出る水を毎回かけてきて怖かったことくらい。本当に曖昧なものですよね。今じゃ問題になるのかな。。。

記憶もないまま園内でショーを見て、歩いて、生物の説明を読んで、併設しているパークの方も楽しみました。

親というのは自分が楽しいのではなく、楽しんでいるお子を見て楽しくなるものですね。

南知多探訪3

きっと、息子も遊びに行ったことは覚えてないでしょうが、僕の親がしてくれたことと同じように写真に残し、大切な思い出となりました。

南知多探訪4
イルカショーを下からも見学
南知多探訪5
タグ:
blog よく読まれている記事
2024.12.10

平屋のススメ

今年お引渡しをしたおうちでは平屋が2件、平屋的な2階建て(子供部屋のみ2階)が2件、そして、只今計画中のおうち3件のすべてが平屋となっています。 岐阜や愛知(ちょっと郊外地域)では豊かな敷地が残っていたり、親さんがお持ちの敷地に建てるといったお施主さんもいらっしゃいます。 常に人気の平屋建てですが、そのメリットは誰もが理解していることだと思うので、少し踏み込んだことを。 ・構造的に安定し易いので、

2022.05.06

田舎

生活様式が近代化となっていく中で たくさんの懐かしく感じるものがなくなっている気がします。 祖父の家は岐阜の山のてっぺんに位置し、 隣家までは少し歩かないと伺えないような いわゆる田舎でした。 現在は建て替えて少し近代的な家になってしまったが、それまでは 玄関は裏の勝手へと続くボコボコの三和土 上がり框ではなくもはや腰掛けになっている段差 障子で仕切られた畳敷きの部屋 という民家でした。 その時は

2023.08.30

悩ましい鉄骨階段の意匠

建て方に向け、基礎工事が完了し土台を伏せにかかっている大垣市の新築住宅現場と、金額調整中の輪之内町の新築住宅では鉄骨階段を設えることとなっています。 鉄骨階段を設計する際、いつも悩むことになるポイントが2つあります。 まず最初に、「ささら桁の床へのおさめ方」です。何も考えずに(一般的には)検討していくとスチールのささら桁は上部から斜めに床に向かって下りてきますが、1段目付近で床に垂直に曲がっておさ

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ