南知多探訪

2022.11.16フォトログ雑記
南知多探訪:アトリエ永日
南知多探訪
南知多探訪2

先日、南知多ビーチランドへお子を連れて遊びに行ってきました。

僕は今まで1度しか行ったことがなく、実家には幼少時に行ったビーチランドでイルカに触れている写真が飾ってあったのですが、実際の記憶はありません。その写真を小さいときから見ているせいか何度か行っている気にはなっているもののなにも覚えてません。

幼少期の記憶というのは曖昧なもので、1番古い記憶は幼稚園の園長先生が水道から出る水を毎回かけてきて怖かったことくらい。本当に曖昧なものですよね。今じゃ問題になるのかな。。。

記憶もないまま園内でショーを見て、歩いて、生物の説明を読んで、併設しているパークの方も楽しみました。

親というのは自分が楽しいのではなく、楽しんでいるお子を見て楽しくなるものですね。

南知多探訪3

きっと、息子も遊びに行ったことは覚えてないでしょうが、僕の親がしてくれたことと同じように写真に残し、大切な思い出となりました。

南知多探訪4
イルカショーを下からも見学
南知多探訪5
タグ:
blog よく読まれている記事
2024.01.17

ガルバリウム鋼鈑外壁(輪之内町の新築住宅)

輪之内の現場では内部の壁天井下地が進み、ボードが張られてきています。天窓の開口部もボードが張られ、ぼんやりと明るさが分かるようになりました。玄関入って正面上部のロフト部分に設けているためかなり気になるポイントでもありましたが、とても良い感じで安心しました。 併せて、外部ではガルバリウム鋼鈑の波板と竪ハゼが進んでいます。 このおうちでは施主の要望で軒樋なしとし、竪ハゼで葺いた切妻屋根のハゼがそのまま

2022.04.22

見えないものを建築する

建築する 設計する というと建物の形や室内の素材、意匠的な決定などを思い浮かべがちだと思いますが、 僕が思う建築の設計は、 まずはそれを使う人が使いやすいようにすること そして、 完成した建築の場に立った人の心理や、 建築の空気感を考えることだと思っています。 それを表現するために今まで培ってきた知識を用いて、 素材、形、広さ、目線の先、手触り感などいろんなことを寸法と言葉で表し、 図面 に落とし

2022.09.02

羽島市の新築現場

本日は外壁のボンデ鋼鈑を施工するということで、確認に行ってまいりました。 今までは外部建具の面材として使用することは多々ありましたが、 外壁材として使用したことはありませんでした。 そのため、監督さんと一緒に施工のおさまりを考え、本日に至りました。 もともとはガルバ平板を張る予定だったのですが、 ガルバは厚み0.4mmで薄い素材の為、いくら板金といえど 下地への留め付けを拾ってしまう可能性がありま

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ