大工工事完了(岐阜市の平屋)

2024.03.14現場
大工工事完了(岐阜市の平屋):アトリエ永日

昨日大工工事が完了した岐阜市の平屋現場に伺ってきました。
大工さんによるボード張りや、ちょっとした造作が終わり、次は仕上げへと進む段階まできました。


内部胴縁が組まれた時には本当に広すぎた!っと感じてしまったLDKには
独立して建てた壁面が出来上がったことによって、適切な距離感をもった空間に落ち着きました。
この独立壁にはTVを壁掛けし、裏側をピアノスペースとしています。
よく見かけるのは、リビングに面した隅の方にピアノスペースを設けているパターンで、
楽譜やピアノカバーなどで雑雑しくみえてしまうことも。。
なので、今回検討したのはコの字型に壁を組んで同じ空間ではあるがメイン空間からは見えないようにしました。

岐阜市の平屋 TV壁
ダイニング・キッチンからの眺め
岐阜市の平屋 ピアノスペース
TV面の裏側はピアノスペース 棚を設けることによってピアノ上に物を置かないよう配慮した


来週からは仕上が進み、4月頭には仕上がってきます。
本日はお施主さんと現場でお会いして最後の仕上げ材確認をし、完成を待つのみとなりました。

blog よく読まれている記事
2023.08.30

悩ましい鉄骨階段の意匠

建て方に向け、基礎工事が完了し土台を伏せにかかっている大垣市の新築住宅現場と、金額調整中の輪之内町の新築住宅では鉄骨階段を設えることとなっています。 鉄骨階段を設計する際、いつも悩むことになるポイントが2つあります。 まず最初に、「ささら桁の床へのおさめ方」です。何も考えずに(一般的には)検討していくとスチールのささら桁は上部から斜めに床に向かって下りてきますが、1段目付近で床に垂直に曲がっておさ

2023.07.13

大垣市の新築住宅 地鎮祭

本日、兼ねてより進めておりました大垣市の新築住宅の地鎮祭を行いました。 前日からの雨予報でしたが、気持ちのいい青空の中無事終えることができました。 しかし、午後に向かって天気が崩れるということで、湿気がすごかったですね。地鎮祭が終わるころには気圧の変化からか風が少し出てきたり、ツバメが低空飛行を始めたり予兆を感じました。 以前にも綴ってはいますが、敷地は市街化調整区域の田園広がるのどかな地域です。

2022.05.06

田舎

生活様式が近代化となっていく中で たくさんの懐かしく感じるものがなくなっている気がします。 祖父の家は岐阜の山のてっぺんに位置し、 隣家までは少し歩かないと伺えないような いわゆる田舎でした。 現在は建て替えて少し近代的な家になってしまったが、それまでは 玄関は裏の勝手へと続くボコボコの三和土 上がり框ではなくもはや腰掛けになっている段差 障子で仕切られた畳敷きの部屋 という民家でした。 その時は

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ