2年ほど前に敷地を決めてから、紆余曲折を経てやっと地鎮祭までたどり着きました。
敷地を見つけた当初は北に広がる田畑と岐阜城を望める「岐阜っぽい」空気感だったのが、今は開発がかかってしまい、分譲地に様変わりしています。

敷地を検討している時には既にそのような話は聞いており、
まだ先だろうという感じでしたが、、うまくいかないもんですね。
それによってどのように建てるか、魅せるか、配置は?と決め切ることができず、
併せてたくさんのご依頼を頂いているので、なかなか目を向けれずにいました。

最終的に、住宅の機能は持たせつつ「事務所」として進めることに決め、いろいろ妄想していた細かいところも半分は決め切らずに、使いながらどのように変化させていくのか余白をもたせることとしました。ちゃんとした素材をちゃんとしたおさめ方で普遍的なものとなるよう設計しています。
汚れていくことも許容する、人と一緒に重なっていく建築を目指して。
