僕たちの行く末

僕たちの行く末:アトリエ永日

日本国内の犯罪が海外で見るようなものになってきている

世界情勢もどんどん溝に入っていくような感覚

僕が大学を卒業した時はリーマンショックで
それでも大変な思いをしていた人たちで溢れていたように覚えている

こんな世の中の行く末はどうなってしまうのか
希望を抱けない
ただ過ぎていく日々をこなしている

毎日息子の顔見て、背中を見て思う
この人はえらい大変な世の中を生き抜いていかなければならないんだなーっと

僕に関わる人が少しでも安らげる
漠然とした不安を感じる時間が微かでも
少なくできるような空間をつくっていきたい

おむつは急に肌に合わなくなったりで1順した気がする

タグ:
blog よく読まれている記事
2022.12.31

2022年もありがとうございました

本年もありがとうございました。 昨年から引き続き築100年を超える住宅の改修に始まり、 新築住宅にもたくさん関わらせていただくことができました。 世界情勢や、コロナ猛威の影響を受け、気が落ちる日々が多いですが、 その中でもたくさんの方とお話をし、楽しく過ごさせていただけたのだなーっと思います。 ニュースでは社会人の生活の変化や、在り方への影響を受けていることが大きく取り上げられがちですが、学生たち

2023.06.06

大垣市の新築住宅

現在、見積調整中である大垣市の新築現場の解体が始まりました。市街化調整区域ということもあり建築許可が下りてからでないと解体工事が行えず、タイミングを見計らっておりました。 先週末から始まった解体工事は、順調に進んでいるようで建物の1/2が取り壊されたところまで来ていました。 ひととおり確認したかったことを済ませ、解体屋さんの重機捌きを眺めておりました。何事もその道のプロというものはすごいなと改めて

2022.05.06

田舎

生活様式が近代化となっていく中で たくさんの懐かしく感じるものがなくなっている気がします。 祖父の家は岐阜の山のてっぺんに位置し、 隣家までは少し歩かないと伺えないような いわゆる田舎でした。 現在は建て替えて少し近代的な家になってしまったが、それまでは 玄関は裏の勝手へと続くボコボコの三和土 上がり框ではなくもはや腰掛けになっている段差 障子で仕切られた畳敷きの部屋 という民家でした。 その時は

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ