地鎮祭 羽島市の新築現場

2022.04.04現場雑記
地鎮祭 羽島市の新築現場:アトリエ永日

昨年から計画しておりました羽島市での新築住宅の工事がスタートします。

工事に先立ち、大安吉日の昨日午後 地鎮祭を行いました。

当日午前中はなんとか雨降らずに行えるかなーっという天気でしたが、地鎮祭の時間に向け雨が強くなり、無事終えると急にやみました。

神主さん曰く「龍神様がお通りになられましたね。」とのこと。

いろいろお話を伺ってみると、地鎮祭だからと言って晴れていようが雨だろうが良い悪いはなく、ただ楽しく行えるのが一番ですというお話しでした。ですので、

晴れであれば良い天気に恵まれ晴れやかな地鎮祭となり、

雨であれば(程度にもよりますが、、)恵みの雨となり、

どう考えるかによって、いかようにもなりますね 笑

昨日の地鎮祭は雨がとても強かったですが、女性神主様の所作に見入り、抱っこされた赤ちゃんが時折出す声に終始和やかな雰囲気で進みました。

また一つ、家族が住み続けるおうちを手掛ける責任をしっかり感じ、思いが引き締まりました。

設計した図面をもとに、現場でもさらに豊かな空間となるよう努めてまいります!

岐阜市の設計事務所アトリエ永日による羽島市の新築住宅 地鎮祭

blog よく読まれている記事
2023.09.20

掲載されました

株式会社ミスターパートナーから出版された「令和のベストヒット大賞 2023年度版」にて、アトリエ永日が掲載されました。 いろんな分野でのスペシャリストを紹介する雑誌内の「信頼できるスペシャリスト」枠にて紹介頂いてます。 /http://www.mrpartner.co.jp/reiwa2023/06/07.html#07 出版社からお話を頂くまではこのような書籍があることは知りませんでした、、最近

2024.04.24

見学会にて思うこと(輪之内町の平屋)

お施主様のご厚意を頂きまして、輪之内町にて平屋の完成見学会を行っております。予約制とさせて頂き、各組1時間を想定してご案内しています。 今回は平日に来ていただける方が多く、時間にゆとりのある案内ができておりますが、必ずと言っていいほど、1.5時間、2時間くらいの時間を過ごしています。 施主の想いと、僕の想い、意匠的なことと使い勝手など、、このおうちが完成するまでお施主様と一緒に考え抜いたものですの

2023.06.16

「住む。No.86号 夏号」に掲載されます

ずっと育て続けたくなる家づくりや、家のことだけでなく衣食住にもかかわることも掲載する季刊誌の「住む。」に掲載されます。 年に4回発刊される全国誌であり、無印良品の店舗にも置いてあるようです。アトリエ永日の設計例などを見てお声頂きました。 今回掲載頂く夏号では「木のある暮らし。」というテーマとなっています。少しばかりですが、思いも載せて頂いてます。是非お手に取ってくださいね!

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ