輪之内町の新築住宅(現場打合せ)

2023.11.30現場
輪之内町の新築住宅(現場打合せ):アトリエ永日

先日、建て方を無事に終えた輪之内町の新築住宅の現場へ
打合せをしに伺ってきました。

このおうちでもアルミサッシを部分的に使用しているのですが、
一般的な収まりでは取り付けせずにダキおさまり(外壁から少し奥まって付ける)としています。

アルミサッシ ダキおさまり

一般的な取り付け方だとアルミサッシが外壁ツラより少し出っ張る感じになり、「アルミサッシ!!」感が強く見えてしまいます。
これをダキとすることで印象がガラッと変わります。

まだ外壁は張られてないので姿は見えないですが、
楽しみな部位の一つです。

輪之内の新築住宅現場
構造躯体
blog よく読まれている記事
2022.09.17

羽島市の新築現場

昨日、羽島市の新築現場の現場確認へ行ってまいりました。 壁内配管や、下地となる胴縁がほぼ完了、石膏ボード張りが着々と進んでました。 ここまで工事が進むと間取りが明確に分かり、空間の広い・狭いがはっきりと分かるようになります。 石膏ボードが張られる前も何となくは分かるのですが、下地の状態だと、向こう側が見えてしまう為、現場に慣れてない方は何となくしか感じることができません。 ボードが張り終わってくる

2024.12.10

平屋のススメ

今年お引渡しをしたおうちでは平屋が2件、平屋的な2階建て(子供部屋のみ2階)が2件、そして、只今計画中のおうち3件のすべてが平屋となっています。 岐阜や愛知(ちょっと郊外地域)では豊かな敷地が残っていたり、親さんがお持ちの敷地に建てるといったお施主さんもいらっしゃいます。 常に人気の平屋建てですが、そのメリットは誰もが理解していることだと思うので、少し踏み込んだことを。 ・構造的に安定し易いので、

2024.09.22

地鎮祭【猫ちゃんと暮らす平屋】

今季最後の猛暑日予報の中、地鎮祭を執り行っていただきました。気持ちの良い青空のもと、清々しい気持ちで、、と言いたいところですが、暑い暑い。 そんな最中でも時折吹いてくる風はとても心地よく、神主様の丁寧な所作もあり、非常に心気持ちがスッとなる儀式に感じました。 「人々は代々住まう土地を変えることはするが営みはあまり変わらず、、、暮らしを大切に願う、、、」汗垂らしながらの神主様の言葉に耳を傾け、新居の

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ