計画中

2023.03.10雑記
計画中:アトリエ永日

昨年末より進めておりました計画がまとまり、
いよいよ着工に向けての実施図面作成となりました。

現在進んでいる計画地は、市街化調整区域での新築や、電気の引き込みが少し困難な敷地など、
一つ癖のある敷地での建築がいくつか重なっております。


やはり岐阜のような田舎あるあるといいますか、
豊かな敷地ではあるもののたくさんの検討や申請が多くなることがありますね。

また空き家解体の補助金・こどもエコ住まい支援事業・フラット35などの補助金を、
積極的に取得するよう設計を検討しております。


建売住宅やハウスメーカーなどではある程度仕様やプランが決まっていたり、流れが毎度同じなのでこういった補助金を取得しやすい建物ではあります。
私たちのような個人設計事務所では仕様やプランがクライアントによって大きく異なっており、少し手間のかかるおうちとなることが多いようです。例えば、既成のアルミサッシは使用せず、製作でオリジナルの木製サッシを使用していたり、断熱材の入れ方を少し変えていたり、、ある程度実施図面を進めてみないと補助金を取得できる仕様なのか計算ができません。
ですので、計画時には可能な限り取得する旨はお伝えしておりますが、詳細計算しないと分からないことでもあります。

補助金を取得するために住宅の性能を一定以上にしなければいけないので、
使用する材料や性能など選定しつつ、それによって意匠性が損なわれないようにしなければいけないのです。その比重を総合的に検討して豊かなおうちを目指しております。

輪之内町新築住宅の内観イメージ
大垣市新築住宅の内観イメージ












建築士に求められることがクライアントからも国の方針からも近年急激に増えているように思います。
大変なお仕事です、、。

blog よく読まれている記事
2025.08.14

羽島市のおうちが「住宅建築10月号」に掲載されました

このたび、8/19発売の隔月誌 「住宅建築1 0月号」に、アトリエ永日を掲載頂きました。毎号連載している「次代の建築家」 というコーナーに8Pにも渡っての掲載です。取材頂いたのは、2年ほど前にお引渡しをした羽島市のおうち。注文住宅ならではの自由度や、細部までこだわった設計思想を、丁寧な文章と美しい写真で紹介していただいています。 このおうちが完成し、お引渡しをしたときは外構がまだ手付かずの状態。暮

2022.04.08

名古屋の改修住宅

名古屋の改修住宅の写真が上がってきました。 この現場ではお子様の4月初旬の幼稚園入園までに入居したいとの要望から急ピッチで進めてまいりました。 最近のコロナ禍による木材の高騰、照明や設備機器の納期が定まらないなどといった予測を立てることができない項目が沢山ありました。 その為、予定している工期に間に合わせることがギリギリとなり、完成後の写真撮影ができないかもとハラハラしましたが、何とか間に合い、唯

2022.10.22

HAIR SALON EMU

先日撮影していただいた写真が上がってきました。 写真を確認するや否や、当日は絵に描いたような秋晴れで、きっと芝生や植栽の緑と空の青がきれいに写真にのるだろうなーっと思っていたのを思い出しました。 外壁はガルバリウム鋼鈑の竪ハゼ葺きとし、凹ませたヵ所に木製建具を設えました。 この木製建具は4枚で構成されており、両脇へ2枚づつ引き分けることができます。構造的にも必要な柱を引き分け戸の寸法に合わせて設計

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ