地鎮祭【猫ちゃんと暮らす平屋】

2024.09.22現場
地鎮祭【猫ちゃんと暮らす平屋】:アトリエ永日
長良での地鎮祭

今季最後の猛暑日予報の中、地鎮祭を執り行っていただきました。
気持ちの良い青空のもと、清々しい気持ちで、、と言いたいところですが、
暑い暑い。


そんな最中でも時折吹いてくる風はとても心地よく、神主様の丁寧な所作もあり、非常に心気持ちがスッとなる儀式に感じました。



「人々は代々住まう土地を変えることはするが営みはあまり変わらず、、、暮らしを大切に願う、、、」汗垂らしながらの神主様の言葉に耳を傾け、新居のことばかりでなく、以前はどのような生活がこの界隈で営まれていたのか思いを巡らしていました。



今回、この敷地で建て直しをされるのはご夫婦二人とお母さま、所謂「終の棲家」というものを建築する。
昨今、すべてに対する値上がり・情勢などを考えれば不透明過ぎる将来に向けて、大切なお金を使ってまで建築するべきなのか。その後の生活で支障出てこないか。悩むことと思います。(僕は悩みます。)
そういった不安と、逆に新しい生活に対する高揚など、交錯する想いを僕に委ねて下さったお施主様の為にも、新しい空間を通して何か今までとは違う新しい「豊かさと優しさ」を生み出せるよう現場を監理していこうと思う。

長良での地鎮祭


blog よく読まれている記事
2025.11.03

上棟【金華山麓の平屋】

先月、無事に上棟を迎えた金華山麓の平屋現場。 切妻屋根の平屋28坪という規模、外部は化粧垂木に焼杉外壁。岐阜市のシンボルでもある金華山麓に構えるおうちとして、派手なことはせず、山の気配や街並みの空気感とつながっているようなおうち。 上棟を無事終え、現場が着々と進んでいます。薪ストーブを設えるので、ストーブと屋根仕舞いに始まり、外部木製建具の枠、室内の化粧梁おさまり、そして外壁の焼杉張りへと進んでい

2025.12.14

現場も図面も追い込んでいる

気づけば、1日が秒のように過ぎていく。夜な夜な図面を描きながらオールナイトニッポンを何気なく聞いていると、「あ、もう一週間経ったのか」と少し呆然とすることがある。特に毎年、12月・1月・2月は本当に早い。年を重ねるごとに、どうも時間軸がズレてきているような感覚すら覚える。 なぜ時間は早く感じるのか。よく言われるのは「新しい経験が減るから」だとか、「自分の時間軸の分母が増えていくから」、「日常がルー

2025.04.15

大垣市にて平屋の改修計画が始まります

昨年末よりお話を頂いていました大垣市での平屋の改修が本格的に始まります。お施主さんは立地の良さと外観プロポーション(横長の平屋)がとてもお気に召し、購入するに至りました。今回も購入前に一緒に見させていただきまして、できそうなこと、難しそうなこと、予算感についてなどあらゆることを想定したお話をさせて頂いたのですが、お施主さんはなんだか既に決めているような、、購入への熱が強かったように感じます。笑 何

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ