先週の僕の新事務所に続き、
今週も瑞穂市にて地鎮祭が執り行われました。
今回の瑞穂市での新築工事も、計画は平屋。
ここ最近はありがたいことに、平屋の計画がずっと続いております。(確認申請時に特例で提出できるため、少し気が楽だったりします。笑)
このおうちのお施主さんとは、羽島市で完成見学会を開催した頃からのお付き合い。
気がつけば、土地探しから一緒に検討を進めて約3年ほどの時間が経ちました。
あの頃と比べると、建築費は大きく上がり、
「建てる」という決断自体を躊躇してしまう状況になってしまいました。
それでも、とても良い敷地と巡り合うことができ、ようやく工事スタートを迎えることができました。
今回の住まいはオール電化とし、太陽光発電も搭載。
そのため「GX志向型住宅」を目指す計画となっています。
住宅補助金も年々少なくなってきていますが、今回は125万円の補助金取得を目標に、少しでもご負担を減らせたらと考えています。現在はBELSの書類を作成中。数値上では基準を満たしていますが、結果が出るまでは正直、気が気ではありません。1月から確認申請業務が立て続けに続き、なかなか気が休まらない日々です。
どれだけ計画段階で法規や敷地条件を確認していても、
審査機関から思わぬ角度で指摘が入ることもあります。
(事前相談した内容と、審査時の見解が異なることもあったり……)
僕のような個人の設計事務所では、
使い勝手を大切にしながら、一般的な住宅とは少し違う「面白さ」も盛り込みたいところ。
その分、審査機関側でも判断が難しい部分があるのかもしれません。
審査機関の方々も、法改正の影響で激務が続いていると聞きます。
お互いに、早く平常運転で向き合える日が来ることを願うばかりです。
地鎮祭当日。
夜中から降っていた雨も、始まる頃にはすっと上がり、
穏やかな空気の中で無事に執り行うことができました。
「雨降って地固まる」と言いますが、まさにそんな一日でした。
歩けるようになったばかりの息子さんは、
良いスピード感で敷地内をあちこち探索。
その姿に、自然とまわりに笑顔が生まれ、やさしい空気が流れます。
こうした何気ない瞬間が、これから始まる家づくりの記憶として、
大切な一ページになるのだろうな、と感じていました。
ここからは、いよいよ「実物」となっていく段階。
安全第一で、一つひとつ丁寧に、想いを積み重ねながら進めていきたいと思います。
本日は誠におめでとうございました。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

