地鎮祭【瑞穂市の平屋】

2026.02.11現場
地鎮祭【瑞穂市の平屋】:アトリエ永日

先週の僕の新事務所に続き、
今週も瑞穂市にて地鎮祭が執り行われました。


今回の瑞穂市での新築工事も、計画は平屋。
ここ最近はありがたいことに、平屋の計画がずっと続いております。(確認申請時に特例で提出できるため、少し気が楽だったりします。笑)
このおうちのお施主さんとは、羽島市で完成見学会を開催した頃からのお付き合い。
気がつけば、土地探しから一緒に検討を進めて約3年ほどの時間が経ちました。



あの頃と比べると、建築費は大きく上がり、
「建てる」という決断自体を躊躇してしまう状況になってしまいました。
それでも、とても良い敷地と巡り合うことができ、ようやく工事スタートを迎えることができました。


今回の住まいはオール電化とし、太陽光発電も搭載。
そのため「GX志向型住宅」を目指す計画となっています。
住宅補助金も年々少なくなってきていますが、今回は125万円の補助金取得を目標に、少しでもご負担を減らせたらと考えています。現在はBELSの書類を作成中。数値上では基準を満たしていますが、結果が出るまでは正直、気が気ではありません。1月から確認申請業務が立て続けに続き、なかなか気が休まらない日々です。

どれだけ計画段階で法規や敷地条件を確認していても、
審査機関から思わぬ角度で指摘が入ることもあります。
(事前相談した内容と、審査時の見解が異なることもあったり……)


僕のような個人の設計事務所では、
使い勝手を大切にしながら、一般的な住宅とは少し違う「面白さ」も盛り込みたいところ。
その分、審査機関側でも判断が難しい部分があるのかもしれません。

審査機関の方々も、法改正の影響で激務が続いていると聞きます。
お互いに、早く平常運転で向き合える日が来ることを願うばかりです。



地鎮祭当日。
夜中から降っていた雨も、始まる頃にはすっと上がり、
穏やかな空気の中で無事に執り行うことができました。
「雨降って地固まる」と言いますが、まさにそんな一日でした。


歩けるようになったばかりの息子さんは、
良いスピード感で敷地内をあちこち探索。
その姿に、自然とまわりに笑顔が生まれ、やさしい空気が流れます。
こうした何気ない瞬間が、これから始まる家づくりの記憶として、
大切な一ページになるのだろうな、と感じていました。


ここからは、いよいよ「実物」となっていく段階。
安全第一で、一つひとつ丁寧に、想いを積み重ねながら進めていきたいと思います。

本日は誠におめでとうございました。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。

瑞穂市地鎮祭
blog よく読まれている記事
2023.11.01

外部木製建具が付きました(大垣市の新築住宅)

本日も確認へ大垣市の現場へ向かいました。 この現場では玄関建具とお隣の実家へ向かう勝手口を木製建具としております。他の開口部は補助金取得の為や、耐久性・メンテナンス性を考慮して、窓はアルミサッシとし、Fix窓は枠を製作することに。 全てアルミサッシとするのが簡単ですが、空間の雰囲気を守る為にもFix窓は製作としている箇所もあります。ドアはだめですが、Fix窓であれば枠材の作り方ひとつで断熱数値への

2023.06.16

「住む。No.86号 夏号」に掲載されます

ずっと育て続けたくなる家づくりや、家のことだけでなく衣食住にもかかわることも掲載する季刊誌の「住む。」に掲載されます。 年に4回発刊される全国誌であり、無印良品の店舗にも置いてあるようです。アトリエ永日の設計例などを見てお声頂きました。 今回掲載頂く夏号では「木のある暮らし。」というテーマとなっています。少しばかりですが、思いも載せて頂いてます。是非お手に取ってくださいね!

2022.12.22

(岐阜県羽島市)完成見学会を終えて

開催期間中は新規のお客様や建築関係者の方などたくさんの方とお話しすることができました。 1週間ちょっとの間、設計したおうちの中で過ごし、 設計当初の想いや日の入り方・明るさ具合の答え合わせではないですが、 しっかりと確認することができました。 肝心になるポイントだと思っていた窓は思っていた以上に日の入り方が美しく想像したものよりも綺麗に見え、、、とても嬉しく思いました。 嬉しいことにまた新しくプロ

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ