2022年もありがとうございました

2022.12.31雑記
2022年もありがとうございました:アトリエ永日

本年もありがとうございました。



昨年から引き続き築100年を超える住宅の改修に始まり、

新築住宅にもたくさん関わらせていただくことができました。


世界情勢や、コロナ猛威の影響を受け、気が落ちる日々が多いですが、

その中でもたくさんの方とお話をし、楽しく過ごさせていただけたのだなーっと思います。

ニュースでは社会人の生活の変化や、在り方への影響を受けていることが大きく取り上げられがちですが、学生たちへの影響も計り知れません。


非常勤講師として週に1回ほど名古屋モード学園に伺っているのですが、

学生たちと話をしていると、自分が大学生だった時代に比べ、とても窮屈に感じてしまいます。

旅行にも行けない、アルバイトも入ることができない、友達にも会えない、、

若いうちにたくさんいろんなものを見て、感じて、遊んで、感覚を刺激してほしいものですが、その経験が薄いまま世に出るタイミングが来てしまいます。


そういった経験が早ければ良い、多ければ良いというわけではないですが、

せっかくの若い時間というのは代えがたいものですよね。


コロナ以前の生活様式に戻ることは現在の生活様式がスタンダードになってしまった今、

社会のシステム上もう不可能でしょう。 ですが、早く世界情勢がある程度の平和的均衡を保ち、出歩きやすい社会に戻ってもらいたいものです。



私自身が情勢を動かすことはできませんが、そんな中でも、

おうちに帰ったら心が安らぐ

お店を尋ねたら楽しめる

そんな空間を提案し続け、少しでも豊かな気持ちになれるよう

設計業務に努めていきたいと思います!

タグ:
blog よく読まれている記事
2022.03.01

建物を計画する上で窓は非常に大切な要素と考えています 住宅の窓に関して、 大きければたくさん光も入ってくるしイメージ的には良いかもしれませんが、 実際はその敷地や隣家との関係、方角などを考慮して決めないと死んだ窓になりかねません 建売住宅や分譲地のプランを見るとリビングの大きい窓の外は常時使用する駐車スペースとなっていたり、隣家から丸見えになっていたりすることが多いですが、果たして豊かな生活を送れ

2024.04.01

谷村美術館探訪

先月、雪が落ち着いた頃に学生時代の恩師からお誘いを頂き、糸魚川市にある谷村美術館を訪ねてきました。 設計者は村野藤吾さん、当時の流れであるモダニズムとは離れた建築を手掛けており、現代ではなかなか実現できない意匠を残している。 手掛けられた設計の中でも僕の心を動かす上位のものに谷村美術館がある。シルクロードに建つ石窟をイメージしたという建物群は、なぜこうなっているのかと考えることはやめ、純粋に造形を

2022.10.25

高山探訪

先日、高山市にて開かれている『CHAIRMAKER TAKAYAMA JAPAN 椅子展』を尋ねてきました。このイベントは家具作家さん達が自分で製作した椅子を披露している魅力的なイベントです。 僕が家のダイニングで使用している椅子を製作していただいた coya fine furniture の小柳さんも参加しており、椅子を見るだけでなくお話しすることも楽しみに向かいました。 作家さんの想いや思想が

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ