映像を頂きました【輪之内町の平屋】

2024.07.19お知らせ、雑記
映像を頂きました【輪之内町の平屋】:アトリエ永日

4月にお引渡しを終えた輪之内町の平屋。
映像・写真のクリエイターユニット【mada】さんに撮っていただいた動画が上がってきましたので、アップさせて頂きます。


ここ最近、建築に関する集客方法が写真よりも動画からの集客というボリュームが大きくなってきており、動画で設計紹介したり、ルームツアーなる動画が氾濫しています。そして目につく度、なんだかなぁっという思いでいました。
僕自身、常日頃写真だけではなく動画もアップしていきたいと思ってはいましたが、その際どのような動画内容にするのか、、、どうしても説明的になってしまうと思い、何となく気が進まず触れないままとなっていました。

 
僕が設計・監理しているものは個人のおうちが多い。施主が生活する大切なものなので、知らない人たちの目に触れることは本当はしたくない(しかし依頼を頂くためにも僕は何ができるのか表現しなければいけないので、ご厚意に甘えまくって設計例として写真を載せさせていただいております(^^))
ですので、玄関入る・ここがシューズクロークです・キッチンにつながってます・引き出しはこうで、、、っとオープンにし過ぎてしまうのは違うなぁっと思っていました。
求めてる人にしっかりと伝わるので為になる、需要があるというのも承知してますが、依頼してくれた施主のおうちを大切にしたい想いも大事にしたい。。

そして、今回いつも写真を撮っていただいてる八杉さんから僕の想いを察するかのように映像もどう?っとお話を頂き、僕の想いも知っている方ということもあってお願いすることに。 映像の撮影はShuma Janさん。二人でスチールと映像撮影をしていただきました。僕自身カメラが好きで触っていますが、映像に関してはまったく知識も感覚もなく、、、撮影頂いてる様を見ては写真とは全く違うものでいろいろ質問させて頂いたり、楽しく覗いてました。


そんなこともあって、編集が終わってくるのを楽しみにしていました。
朝から晩まで撮影頂いて、仕上がった映像は2分半くらい。写真とはまた違った魅え方で表現されていて空気感を纏ったものでした。前述した説明的な要素はまったくなく、ストーリーも感じられる。当たり前のことだが、やはりプロというのはすごいなと感動しました。

撮影風景
blog よく読まれている記事
2022.04.12

羽島市の新築現場

先日、地縄張りを行いました。 地鎮祭も終え、いよいよ工事へと進んでまいります。 今まではPC上で設計を進めてきたものが、これから敷地に立ち上がってきます。 地縄を張った建物のアウトラインを見ると図面で見ていたよりも大きく感じました。 単純な四角形の家ではなく1階部分は『コの字』型の住宅なのでそう感じるのかもしれません。 施主が感じる建築中の『広い・狭い』といった感覚は、 その工程ごとに変わってきま…

2026.05.15

大工工事も終盤【新事務所】

外壁のファサードラタンの施工が終わり、内部へと大工仕事がまた移っていく。 内部は断熱材が入り、気密シートを施工。胴縁を流してボードを張る。何か壁に掛けることがあるかも?という範囲は石膏ボードではなくMクロスにしてもらう。 図面で決め切ることができなかったところは、なるべく宿題として持ち帰らずに、現場で監督さんと大工さんと相談しながら進め、現場がスムーズに進むよう心掛ける。とはいえ、悩む。すっきり決…

2024.04.01

谷村美術館探訪

先月、雪が落ち着いた頃に学生時代の恩師からお誘いを頂き、糸魚川市にある谷村美術館を訪ねてきました。 設計者は村野藤吾さん、当時の流れであるモダニズムとは離れた建築を手掛けており、現代ではなかなか実現できない意匠を残している。 手掛けられた設計の中でも僕の心を動かす上位のものに谷村美術館がある。シルクロードに建つ石窟をイメージしたという建物群は、なぜこうなっているのかと考えることはやめ、純粋に造形を…

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ