現在、見積調整中である大垣市の新築現場の解体が始まりました。
市街化調整区域ということもあり建築許可が下りてからでないと解体工事が行えず、タイミングを見計らっておりました。
先週末から始まった解体工事は、順調に進んでいるようで建物の1/2が取り壊されたところまで来ていました。



ひととおり確認したかったことを済ませ、解体屋さんの重機捌きを眺めておりました。
何事もその道のプロというものはすごいなと改めて思いました。

輪之内町の新築住宅(基礎配筋)
11月中旬に上棟予定の輪之内町の現場では基礎配筋が完了するのことで、配筋検査に伺ってきました。 計画では基礎のベース高さよりも上に地盤面をもってくる箇所も出てくる為、基礎外周廻りには止水板をぐるっと配しておきました。 いつも基礎施工時は予定している建築物が狭く感じるものですが、久々の平屋ということで、広く感じ、安定感がありました。