羽島市の新築現場

2022.06.16現場雑記
羽島市の新築現場:アトリエ永日

羽島市の新築現場では建て方が終わり、

内部の工事が着々と進んでおります。

まずは構造の金物や雨仕舞など瑕疵担保保険の検査を受けるための準備をしております。

監理のためにも現場へいろいろ確認をしに行くのですが、

その日確認したかったことを現場で終え、

事務所に戻ってからまとめていると、

「あれっ?ここにコンセント来てたっけな?」

とか、そーいえば的な見れてなかった部分が出てきます。

そうならないようにいつも360°撮影できる全方位カメラを持参してます。

各空間で1回撮ってしまえばどこに何があったか一目で分かるため、

かなり重宝してます。

現場で撮影した写真は施主とも共有も可能ですので、仕事で忙しくなかなか現場に来れない方でも安心して工事を見ていただけるよう配慮させてもらっております。

水平方向に回転動画変換

blog よく読まれている記事
2022.03.14

建築基準法に思うこと

建築基準法が制定されたのが1950年、戦後間もなく制定されたので今の生活とは少し違った思いの法になっていると感じます。(改訂も随時されてますし、文句を言うわけではないですよ 笑) ・居室の高さは平均で2.1m以上要する ・採光と換気の為の最低限の窓サイズが定められている などプランを考える際にも考慮しなければいけない項目がいくつかあります。 理由は記載ないので分かりかねますが、おそらく健康や気分を

2024.02.16

木製建具のガラスが入りました(輪之内町の平屋)

先週末にガラスが入ったということで、現場に伺ってきました。既製品のアルミサッシを使う場合は建て方後すぐに取り付けられるので、すでにおさまっているのですが、オリジナルで設計した木製建具や、木枠のFixの場合はまず枠を付けたり建具框を付けてからガラスを入れることとなります。 先週まで戸締りと風対策として上記のヵ所にはベニヤを建てておりましたが、ガラスが入りスッキリとしました。この輪之内町の平屋ではLD

2023.07.03

なにか溢れそうな毎日

いろいろなお話を頂き嬉しい悲鳴なのですが、ここ2か月ほど怒涛の日々を過ごしております。 プラン作成、こどもエコすまい補助金、知り合いからのちょっとした3D作製依頼、見積調整、そして実施図面描き描き、、、 このなかでも補助金や確認申請のような審査機関への準備が難儀です。確認申請は問題なく計画していても、やはり毎回何か落ち度はないか気持ちがヒヤヒヤしますし、補助金関係はたくさんの書類を準備したり断熱計

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ