新築平屋の計画

2025.05.23雑記
新築平屋の計画:アトリエ永日

4月にお施主様のご厚意を頂いて開催していた完成見学会も終わり、
新たな計画のプラン出しが続いております。


頂いている住宅の新築案件はどれも平屋26~35坪程度で、今年度からの法改正によって確認申請が手間にならない範囲(いわゆる旧四号特例)で進めれるものばかり。
ありがとうございます!!笑
最近は平屋的に生活することが流行っているのか、おうちに対しての意識が変わってきたのか、多少面積が小さくなっても平屋を希望される方が多いように感じます。

新築平屋計画


似たようなボリューム感の平屋でも、やはりお施主さんの想いも違えば、敷地形状や周辺環境も違う。それぞれ違った意匠や動線となっており、プラン検討しながらどれも施主感出てるなーっと感じています。



私どものような設計事務所で手掛けるものはハウスメーカーや工務店が設計・施工するおうちとは違い、いわゆる「よくある感じ」にはなりません。そうなってしまうのであれば設計の力がなく生き残っていくのも難しいでしょう。「やっぱり違うねー」っと感じれるおうち。お施主さんの想いにプラスαを散りばめ、ずっと愛着を持って暮らせるよう設計させて頂きます。

新築平屋計画
新築平屋計画
新築平屋計画
blog よく読まれている記事
2022.03.11

名古屋の改修現場

現在進行している名古屋の改修現場もいよいよ仕上げの段階に入りました。 壁と天井の塗装が仕上がり、少しずつ器具が付き始めたので、 今まで想像するしかなかった空間がやっと目視で体感できます。 僕自身は今までの経験などで大体は想像つくのですが、 施主からしてみれば、オリジナルな空間を想像して、妄想して、 一緒に作り上げているので、分からない部分や不安な気持ちがあるはずです。 その都度、説明したりサンプル

2023.03.10

計画中

昨年末より進めておりました計画がまとまり、いよいよ着工に向けての実施図面作成となりました。 現在進んでいる計画地は、市街化調整区域での新築や、電気の引き込みが少し困難な敷地など、一つ癖のある敷地での建築がいくつか重なっております。 やはり岐阜のような田舎あるあるといいますか、豊かな敷地ではあるもののたくさんの検討や申請が多くなることがありますね。 また空き家解体の補助金・こどもエコ住まい支援事業・

2023.05.11

僕たちの行く末

日本国内の犯罪が海外で見るようなものになってきている 世界情勢もどんどん溝に入っていくような感覚 僕が大学を卒業した時はリーマンショックでそれでも大変な思いをしていた人たちで溢れていたように覚えている こんな世の中の行く末はどうなってしまうのか希望を抱けないただ過ぎていく日々をこなしている 毎日息子の顔見て、背中を見て思うこの人はえらい大変な世の中を生き抜いていかなければならないんだなーっと 僕に

建築に関するご相談、講義依頼など
お気軽にお問い合わせください

お問い合わせ