先月、無事に上棟を迎えた金華山麓の平屋現場。

切妻屋根の平屋28坪という規模、外部は化粧垂木に焼杉外壁。
岐阜市のシンボルでもある金華山麓に構えるおうちとして、
派手なことはせず、山の気配や街並みの空気感とつながっているようなおうち。
上棟を無事終え、現場が着々と進んでいます。
薪ストーブを設えるので、ストーブと屋根仕舞いに始まり、外部木製建具の枠、室内の化粧梁おさまり、そして外壁の焼杉張りへと進んでいます。
もう少しすると杉板型枠で組んでいくエントランスのコンクリート擁壁も進んでいきます。
楽しみが尽きない現場。
いろんな現場がありますが、それぞれ違った面白みがあります。



